新しい出会い

一昨日の昼下がり、病院の帰りに自転車でコンビニに寄ったのです。
そして、帰り道途中の空き地でアイスを食べていたのです。
そしたら、50mぐらい離れた林の方から「ミャオ!…ミャオ!…」

って確かに聞こえたのです。
ぇ?ってなって、いても立ってもいられなくなって、急いでアイスをたいらげて、声のする方へ行ってみた。
空き地と林の境界線のような溝の中から、確かにその声は聞こえてくる。
でも、茨の茂みと落ち葉が降り積もってるせいで、姿はよく見えない。
もしかして、ママを待っているのかな。。。あまり下手に手を触れない方が良いのかな??
そう思って一旦家に帰った。

でも。。。あの鳴き声がどうしても、悲しそうな、寂しそうな声に聞こえて仕方なかった。

日暮れ頃、父を説得して一緒についてきて貰って、声のした場所へ行ってみた。
相変わらず悲しそうに泣き叫ぶ声が聞こえた。
軍手を装着して、茨の茂みと戦って、濡れた落ち葉をかき分けて、ようやく声の主を見つけ出した。
耳と尻尾が少し灰色の小さな子猫が、濡れ落ち葉のせいでどろどろに濡れて震えてた。
最初、触ろうとすると「カッ!!」と怒られちゃったたけど、そっと、そっと、最初は親指で頭をなでてあげて、ゆっくり抱き上げると、
「ゴロゴロ…ゴロゴロ…」
と、小さく喉を鳴らしてくれた。

その夜は、落ち着かせる為に毛布(ふわふわのネックウォーマー)にくるんで暫く寝かせて、温めた牛乳をあげてみたら、飲んでくれた。
小さな歯がもう生えてるみたいで、もしやと思って次の日、温めた牛乳にカリカリを数個入れてふやかしてからあげてみたら、ペチャペチャ綺麗にたいらげてくれた。

小さな箱に猫砂を入れたら、ちゃんとトイレもしてくれた。
最初、ちっちーだけしか出てなくて心配したけど、昨日の夕方、健康そうなうんちゃんも出ているのを発見して、一安心。

今朝は、めぃの部屋の中を元気に探検しています。

先住猫のテオ様はというと、初日、ダンボールの箱を見ただけで「フーッ!!」と怒られてしまったので、暫くの間は子猫ちゃんはめぃの部屋に隔離。
様子を見て、少しずつ日にちをかけて対面させていこうかなと思います。

取りあえず、この子は「ミア」と呼ぶ事にしました。
多分、男の子です。